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理事コラムを更新しました [採用ナビサイトと自社の採用ホームページ/釘崎 清秀]

[2019年8月1日(木曜日)/理事・釘崎 清秀]

インターネット上で求人情報を扱っている集合メディア(ナビサイト)には何万社もの企業情報が掲載されています。一昔前までは雑誌形式の求人誌もありましたが、現在ではそのほとんどが、インターネット上のメディアに姿を変えてきています。
紙の情報誌の時代には、腕利きのライターやメディア編集者が、掲載企業の特徴を読者に分かりやすく伝えるための工夫を凝らしたものです。しかし、ナビサイトでは桁外れに膨大な情報が掲載されることとなり、一社一社の特徴を分かりやすく表現することが難しくなってきました。むしろ、「読ませる」「理解させる」という役割から、とりあえずの「クリック数」や「エントリー数」を増やすという役割に変化しています。
求人企業は、このことを理解したうえでナビサイトを利用する必要があります。つまり、ナビサイトで集まった人たちは「とりあえず」の可能性が高いわけです。

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